ゼブリーナの紹介

ゼブリーナは、2015年秋に、日本に初入荷したコリドラスです。JPCのプライベート便で、日本に上陸し、JPCによりゼブリーナと言う名前を与えられました。しかしながら、良く調べると、欧州には過去に紹介されていて、ボニータと言う名前が与えられていました。ですが、日本ではゼブリーナで定着しています。産地は、ブラジルのリオ・クルアとなります。2017年には、ニュー・ゼブリーナも入荷されました。それ以降、毎年入荷が続いています。2015年タイプは、縞模様が細く、地肌が美白です。2017年タイプは、やや産地が違う為か、縞模様が崩れ気味で、地肌も黄色っぽい印象がありますが、低床の濃さの違いの影響も考えられますが、そうとも言えない事実を2020年になって知る事となりました。どうやら、細かく言えば、産地が三ヶ所存在しているようなのです。2020年秋以降に入荷している個体群の中には、元祖タイプと明記して販売されていますが、それは、2015年と同産地に限った事のようです。因みに、2017年にも、2015年の採集者が、現地の訪れ捕獲した個体群があります。繁殖は、恵美安氏が世界初ですが、近年は、ブリーダーも増えた為、ブリードの流通量も増え、手に入り易くなりました。ゼブリーナは、コルレア/パラレルスと肩を並べる人気種として、不動の地位を得た事でしょう。そんなゼブリーナを飼ってみてはいかがでしょうか。

メガクラウンゼブラプレコを彷彿とさせる縞模様は、とても美しいです。オスに至ってはハイフィンであり、神々しくもあります。オスメスの判別がわかり易い写真です。左がオス、左がメスです。

ゼブリーナの雄

二回に分けて購入したオス2匹の内の1匹です。とは言ってもこの時点では性別不明で、左の写真がメスなんじゃないかと思ってました。約一ヶ月後には、下部の写真のように両者ともハイフィンになり、オスと判断出来ました。その後、更に背鰭が伸びて、スーパーハイフィンになりました!約半年後には、発情期が過ぎた為か、ある日突然背鰭が千切れたようになり、ハイフィンではなくなりました。常にハイフィンだと邪魔なのかも知れません。入荷時ハイフィンが1匹も居なかったのも、発情期前だったからなのでしょう。

ゼブリーナの雌

2匹がオスだった為、焦って購入したメス2匹です。メスはハイフィンにはなりません。胸鰭の縞模様が不明瞭でもあります。背鰭の形状は、うちわ状です。体型は丸っこくて女性らしいです。

ゼブリーナのブリード個体

恵美安氏が産卵に成功し、育てあげた仔魚です。当時、ブリードの経験がほとんどなく、失敗の連続だったようです。どんな生き物でも子供は可愛いですね。

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