所謂並コリ

ロカリティーはここと丁寧に記してありました

並コリの定番種と言えば、ステルバイも該当しますかね。今回の入荷分は、上記が産地だそうです。どことなくステルバイⅡのような雰囲気があり変わっています。導入仕立てですので、日が経てば、もう少し濃くなると思います。

参考までに、ボリビアン・ステルバイです。淡いオレンジ色で、模様が細かいのが特徴です。日が経っても薄いままなので、ボリビア産の特徴と言えそうです。ステルバイにも地域差はありますね。

ハラルドシュルツィです。こちらもステルバイと同産地のようです。なんとなーく雰囲気が違っています。導入仕立てですので、日が経てば、もう少し濃くなると、個性が際立って来るのかも知れません。

下流産の導入当初
導入から約5年後

こちらは、下流産との事で、大柄な模様をしています。これも言わば地域差と言えますね。約5年後凄い模様に化けてます!スーパー・ハラルドシュルツィと呼びたくなります。

どちらも、所謂並コリドラスですが、色合い的にも非常に美しいコリドラスですね。最近は、ワイルドの入荷も以前より少なくなってますね。それと値上がりもしてます。ステルバイは、ブリードも出回ってますが、やはりワイルドと比べると色合いは、ワイルドには叶わないと思います。ハラルドシュルツィは、セミロングノーズですので、ブリードは難しいようで、ブリードは存在しないと思われます。今後の入荷を考えると、どんどん希少性が上がって行くのかも知れません。

結果報告

ショートノーズ・ヴァウペスの卵は、やはり有精卵でした。途中の段階まではダメかも知れんな…なんと思ってましたが、無事孵化しました。と言う事で積極的にブリードして沢山殖やそうと思います。

読んで頂きありがとうございます。次回の更新は、6月24日となります。

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