以前、飼ってた個体が衰弱死してしまいました。原因は、他種のロンノーズとの小競り合いに負けてしまい、ストレスで痩せてしまったからなんだと思います。療養水槽でイトメ食べて、回復傾向あったのですが、それでも肌艶がなくなってしまい、結果的に落ちてしまいました。ロングノーズ・キンちゃんは、このパターンで落ちてしまう傾向が高いです。

そんな訳で、今回は汚い模様の個体を再度導入致しました。模様には、個体差があり、こんな風に汚い模様の個体も存在しているのが、この種類の面白いところです。「汚い」とは、失礼な表現ですが、「マニア=変態」と同様、コリドラス界では褒め言葉として使っています。前回の反省点を考慮し、今回は、ロングノーズとの同居は避けてみました。それでも落ちるとしたら、完全な単種飼育しか手立てがないかも知れません?

そして、ボロロの稚魚は、落ちる事がなくなりました。やはりイトメ与えるのが良いのでしょう。

イトメ漬けにして、高速で成長中です。まだ、親の表現にはなっていません。一週間後位には、スポット模様が現れて来ると思います。

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