両者比べると、まだ体色の違いがあります。背中のアーチラインは、まだ形成されていません。背鰭棘状は黒くなってます。背鰭尾鰭には縞模様があります。ジャンクションラインもあったりします。吻部は馬面ですので、しっかりロングノーズになっています。
父親は、ナルキッススです。※この個体そのものが親ではないです。
母親は、ジャリ・スピルルスで、この個体が母親そのものです。アマパ産のスピルルスになんとなく似ていますが、アマパ産とは別物です。なんとなく似ているので、ジャリ・スピルルスとして売られています。ジャリ・ポタロエンシスのロングノーズ対応種となるようです。
この二種の混血なので、ナルルルスと勝手に呼んでいます。母親は無地なので、母親の影響がどのように現れるのか？人工ハイブリッドは、珍重されませんが、メダカと同様、面白い表現が出た場合は、品種として固定するのも面白いかも知れませんね！？
ヴァウペス・バーゲシィも、親っぽくなって来ました。
欲しいと思えるワイルドの入荷が乏しいので、ワイルドネタがありません。次回は、ワイルドネタ絞り出してみようと思います…
読んで頂きありがとうございます。次回の更新は、７月１１日となります。
