Museum Blog

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ベネズエラのロング

ベネズエラのロング

フォルテッシモⅡです。フォルテッシモとは模様が違うのでⅡとなってます。 こちらがフォルテッシモで、ベネズエラのプライベート便で初入荷したタイプです。模様からしてまるで別種レベルですね!金色に輝く体色がとても綺麗でした。 フォルテッシモⅡの方は、現在も飼育中です。面白い表現をした模様で、特に背鰭付け根から斜めに伸びる黒斑が特徴的です。...

集合中…

集合中…

リオアブナンです。一箇所に集まった萌えるシーンなので、思わずシャッター切りました。1匹は奥に居て参加してません。一向に産む気配はありませんが、まぁ産んでくれたらラッキー程度に思ってます。それよりも、スリナムのフクロウさんの方をブリードしたいですね。ペアで手に入ればの話ですけどね。もう手遅れかも知れませんが??...

お食事シーン

お食事シーン

スーパー・アンチェスターのブリード個体のお食事シーンです。アンダーラインも薄っすらと現れて来ました。ちっこいと余計に可愛いです。

風変わりなアエネウス

風変わりなアエネウス

ブラック・アエネウスで入荷した個体達です。やや黒ずんだ日の丸模様タイプです。グラナダも変わってますが、このアエネウスも風変わりです。縁取りだけオレンジ色になれば、へファイスタスにも見えなくもない?言い過ぎました!そんなへファイスタスに巡り会う日が来るのだろうか?リオ・ジュルエナのロングにも巡り会いたいです。横道逸れましたが、分布域が広大なアエネウス達は、バリエーションがかなり豊富なので、並コリドラスとは言われてますが、非常にコレクション性に富んだ種類ですね。...

新着種と新種

新着種と新種

スリナムから何種類か初物が入荷してますね!いつもの産地と違うみたいです。やはりスリナムは、まだまだ期待出来る場所ですね!スリナム以外の地域からも入荷がありそうなので、ここ数日コリドラスに翻弄されてます。入荷量が少ないと、希少性の観点から、欲しくなってしまうのが、買う側の心理ですね。けれども、その分高価なのが辛いところです。そんな訳で、欲しいけど、買えない時もあったりします。...

ソイルは偉大!

ソイルは偉大!

ここに写る種類は、水に煩い奴らです。どの種類も何度落としてしまった事か…長期飼育させる為には『どうすれば?』を考えると、辿り着く答えは、ソイルでの飼育です。特にphを低くするタイプが絶対的に良いです。ソイルのお陰で、どの個体も絶好調です。これらの種類を飼ってみたいが、難しい事を理由に躊躇してたとしたら、ph5を維持するタイプのソイルを使ってみると良いですよ。但し、定期的な交換が必要なのが、やや面倒ですが、面倒は、生き物を飼う上で付き纏う物ですから、面倒は論外ですが、面倒を軽減させる事は、可能だったりします。...

体高低い奴

体高低い奴

サンチェシーです。この種類よりも体高が低い奴も居る事が判明!お隣の国では、別種なので別名を名乗ります。近隣なので、同じのが居ても不思議ではないですね。でも、地域変異は見受けられるらしいです。...

ワイルドと一緒に

ワイルドと一緒に

スーパー・アンチェスターの稚魚も、ワイルド他種と一緒にイトミミズ食べてます。ぱっと見ロクソゾヌスに似てますね。デカいのは、プルス産のsp.です。

その後のゲオフロイ

その後のゲオフロイ

フワッ〜っと浮き上がりそうな時があったり、虫が付き、鰭のエッジが白くなった時もありましたが、その後は、調子良くしてます。以前も、馬鹿デカいデビルウィングなのを1ペア飼ったんですが、一ヶ月も経たないうちに天に召された苦い思い出があったので、ゲオフロイには苦手意識がありました。殺してしまった原因が、何なのか不明な時も稀にありますが、通販の場合は、開封した時点で、責任は購入者に移管しますので、飼育技量が未熟なのが原因だと判断し、飼育技量のステップアップの勉強代としてます。今回も同じ事が起きるのかドキドキしましたが、あの時の苦い経験が、危険予...

渋いコリドラス

渋いコリドラス

ベネズエラ産のセミロングノーズです。特に名前がある訳ではないので、単なるsp.です。デルファックスなのかな?とは思いましたが、体型が違います。模様には個体差もあり、渋いコリドラスです。ベネズエラは、あまり入荷が無い地域なので、まだまだ新種が居るんでしょうね?ロングノーズなオステオカルスも居るような…?...

完全復活 & 将来に思う事

完全復活 & 将来に思う事

グラナダ・アエネウスですが、どちらが調子悪くしたか区別出来ない程、元気になりました。風変わりな色合いなので、とても気に入っていますので、1匹にならずで良かったです。...

卒業

卒業

ホワイト・ヴィクトリア スーパー・アンチェスター...

ガラナじゃなくてボンディー

ガラナじゃなくてボンディー

ジャンクションライン・ガラナですが、何でこんな名前なのか?ジャンクションラインを有する時点でガラナではないけど、色合い的にはガラナっぽいからなんでしょうかね…...

就寝スタイル?

就寝スタイル?

ガラナⅢです。早朝は、大概こうやって水槽の角に横たわってます!別に調子が悪いんじゃないんです。昼間になれば普通にしてます。ガラスⅢの就寝スタイルなのかな? ショートノーズ・ヴァウペスのブリード個体です。流木の下に穴掘って隠れてます。これも就寝スタイルなのでしょうか。...

グラナダにも

グラナダにも

一昨日の晩に、裏返しになってたので、死んじゃったか〜!って思ったんですが生きてました!肌がガサガサで、浮き袋が制御出来ずで、水流に流されてたので、こりゃダメかもな?って思いもしましたが、ダメ元で、ゲオフロイと同様の処方をしました。今朝は、死体の処理を覚悟してましたが、奇跡的に回復してました!まだ、気が抜けませんが、このまま完全に回復して欲しいところです。諦めないで、最善を尽くすのが、飼い主の責任ですね。...

デリケートなゲオフロイ

デリケートなゲオフロイ

動きが変な気がして、予防で薬浴してましたが、その後正常に戻りました。しかしながら、昨晩になり、各鰭のエッジが白くなってるのに気付きました!あれ!?虫かな?そんな訳で、再度薬浴してます。一夜明けて見てみると、各鰭が透明になってますので、虫が取れたかな?ゲオフロイはデリケートな体質のようです。...

アンダーライン

アンダーライン

鰓蓋後方から下腹部にかけて、薄っすらとラインが出来始めました。各鰭も大きくて立派になってます。親が大きいだけに成長がとっても早いです!

こっちはセミロングノーズになるのかも?

こっちはセミロングノーズになるのかも?

フィラメントーサスと言えば、こちらですね。所謂スリナム顔の持ち主の代表格です。 こちらは、シパリウィニィで入荷するタイプですが、シパリウィニィ・リバー産でない方は、ショートノーズ・フィラメントーサスと呼ぶ場合もあります。リアルなシパリウィニィとは、模様の表現、特にジャンクションラインの太さが明らかに違います。しかしながら、スリナムは国土も狭いので、シパリウィニィのバリエーションと言う解釈も出来てしまいます。シパリウィニィ・リバー産のフィラメントーサスも居ますので、逆を言えば、ロングノーズ・シパリウィニィも居て良い事になるのかな。...

前々から欲しかったので

前々から欲しかったので

以前は、商業ルートがなく、プライベート便のみでの入荷だったスリナムのコリドラス達の中でも、ズバ抜けて高価だったゲオフロイですが、それは、捕獲数がごく僅かだった事も手伝ってました。その後、商業ルートが確立させた為、入荷も毎年数回ありますので、現状では、ズバ抜けて高価ではないので、ちょっと頑張れば買えない種類ではないです。今回入手の個体は、初期入荷時のマロニィ・リバー産との事です。背鰭の付け根ってこんなに黒かったかな⁇ゲオフロイ持ってないなんてコレクターとてダメかなって思いもあり、手に入れた次第であります。やはり、いつ見ても存在感があり、...

行列

行列

オステオカルスです。ワイルドとブリード混じってます。並んでると数え易いですね。12匹居ます。チビコリは特に可愛いです。

太く繋がる

太く繋がる

ラインが太くなり、途切れ途切れでしたが、段々と繋がって来ました。下のラインはまだありませんが、尻鰭付近の黒い部分が横に伸びて来てるように見えます。体型は、大分成魚っぽい姿になりました。もう少し体高が増して来るのでしょう。このままの模様で、成魚になっても面白いんですけどね。...

イトメデビュー

イトメデビュー

ホワイト・ヴィクトリアにもイトメ与えてみました。直ぐに食べに来ました。こちらも来月早々にはサテライト卒業です。

仲良しロング

仲良しロング

餌の時間は、気性が荒くなりがちですが、普段は皆で一緒に居たりと、意外と大人しいです。あまり人気がないロングノーズですが、ショートノーズやセミロングノーズにはない性質が、支配人は好きです。...

約9ヶ月経過

約9ヶ月経過

導入当初は、体高が低く、ロレト体型でした。 約9ヶ月経過し、体型はアークになりました。体高が低いのは、単なる幼魚体型なのでしょう。棘条が黒いままの個体とそうでない個体が居ます!胴体に黒い染み模様が存在しますが、これも個体差があります。アーチラインが歪んでるところが、エヴェ系を連想させます。 エヴェアークもご覧の通りアーチラインが歪んでます。 でも、昔飼ってたニュー・エヴェリナエは、頭部がロレト顔で、体高も低いまま大きく育ったんですけどね。 ニュー・エヴェリナエ/セリンガウマカピ...

スターダスト・ヨッシャー

スターダスト・ヨッシャー

ヨッシャーそのものかと思いきや、実物見たら、ちょっと違う種類のように見えます。かと言って、ニュー・ヨッシャーとも違いますし、これは、新産地の新着種だと思われます。いずれヨッシャーそのものが入荷する日も近いかも知れません?...

消えつつある幼魚斑

消えつつある幼魚斑

ホワイト・ヴィクトリアの幼魚です。もう姿形は成魚です。幼魚斑も消えつつあります。成魚では無地な種類でも、稚魚期〜幼魚期では、幼魚斑があるのが面白いです。捕食されない為の保護色なのでしょう。こちらも、もう少し経ったら、サテライトは卒業になります。...

二本目はまだ!?

二本目はまだ!?

1本目のラインが太く形成されつつありますが、2本目は、まだ見当たりません。腹鰭付近に、それらしき黒い模様がありますので、これが2本目のラインになるのかな。 拡大して見てみると、ややセミロングノーズっぽい顔付きと、地肌の質感が、スーパー・アンチェスターになって来てますね。...

今年も産んだ!

今年も産んだ!

ぼやけた写真ですが、コペナメンシスの産卵がありました。水換えとか特に刺激もしてませんが、今年も勝手に産みました。産み始めると、継続的に産みますが、今年は採卵はしません。産卵契機として一応推測出来るのは、大潮との因果関係ですね?大潮ど真ん中よりも、その前後の方が反応するような気がします。あくまでも推論ですので、鵜呑みにはしないでください。そんな訳もあり、昨晩フィラメントーサスとビファシアータスに、産卵誘発を試みましたが、きっと何も反応しないはずです??ショートノーズと違い一筋縄では行きません。まぁそこにやり甲斐があるんですけどね。どうせ...

超絶好調の証?

超絶好調の証?

スリナム産のリアル・ビコロールです。良く胸鰭立ちしてると絶好調の証と言いますが、尾鰭立ちだと、超絶好調の証となるのでしょうかね?その後、普通に泳いでましたので、逆に具合が悪いって事でもないようです。なかなか見れるシーンではなさそうなので、ここに保存します。...

無地なコリドラスその3

無地なコリドラスその3

ギアネンシスです。この種類もスリナム産の無地なコリドラスになりますね。無地であっても、淡いオレンジ色発色なので、それなりに美しさはあります。ブリード狙いで、複数飼ってますが、産卵する気配は全くありません。スリナム産は、比較的容易に産卵するはずですが、支配人の繁殖に対する熱量が、中途半端なので、仕方ないですね。産卵は、自然に任せてます。...

南米の各河川の解説ブログ

南米の各河川の解説ブログ

コリコレミュージアムを作成してくださった、海さんが作ってる最中の南米の河川の解説ブログです。とても詳しく解説してますので、とても勉強になります。少しずつ増えて行くそうなので、時々覗いてみてください。現地の動画もあります。...

無地なコリドラスその2

無地なコリドラスその2

サンチェシーです。ただ褐色なだけに見えるスリナムのコリドラスですが、良く見ると、頭頂部にVラインがあります。背鰭棘条も黒く染まっています。隣国のガイアナに生息するヴィクトリアの近縁種なのでしょう。ヴィクトリアよりも体高があるので、見分けは容易です。ブリードするつもりで、複数居ますが、産む気配は全くありません。無地だし、ブリードしても売れない気がしますね?...

コルレア

コルレア

以前ブリーダーさんから購入したコルレアです。7匹居ましたが、1匹突然死んでしまい今は6匹です。6匹皆立派に成長して成魚となりました。やはり、この容姿はコリドラスの王様です!ワイルドの入荷は、見込めない種類なので、ブリードであっても貴重な存在です。...

老体と寿命

老体と寿命

ニュー・ユウナとして2012年頃に買ったんだと思うので、9年以上水槽で暮らしてますね。見た目からもわかるように、艶が無くなり、やや体型に曲がりがあります。要するに老体って事ですね。人間で言うところだと70歳位でしょうかね?ワイルドは、元々の実年齢が不明なので、既に10年以上生きてるんでしょうね。...

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