例えば、シングー産のロングノーズ。写真は、シロンティアですが、比べる対象として、改めて写真を眺めてます。過去の写真の撮影年月を見て、凄く久しぶりの入荷だと気付かされたりもします。当然、そのようなコリドラスは、高価になりがちですが、数に限りがあるので致し方ないところです。人の心理というものは面白いもので、沢山入荷してると、物欲が湧かないものです。自分の場合、一点物とか極僅かとかには、異様なまでに反応してしまいます。写真のシロンティアも、たった一度、極僅かの入荷でしたので、もう二度と手に入らない種類です。当然10年以上経過してますので、天に召されていますが、写真に残す事は、資料になりますので、大切な行いですね。