チビコリの稚魚

ブラックライン・ハステータスの稚魚です。いつの間にか産まれてました!採卵するのも困難なサイズなので、自然任せとしますが、成魚まで育つのでしょうか?親と丸で違う模様ですが、普通のハステータスの稚魚も同様です。模様の変化を楽しめるまで成長してくれると良いな〜。

良く観察してみると、もっと微細なサイズの稚魚が底面を移動していました!上記サイズになるには、3週間位経ってるんだと思われます。親に食べられるリスクを減らす為、小石を入れて、隠れ家を設けておきました。沢山殖えると良いな〜。

色の変化

導入直後の色合い。グリーンメタリックな輝きがあり美しいです。

導入から2日後の色合い。徐々に黒色発色が増してます。グリーンメタリックな輝きは薄くなって来てます。

導入から一週間。ほぼcf・ロングノーズ・オルナータスと同じ発色になりました!そんな訳で1匹増えて4匹となってしまいました。ロングノーズ・カレラにしては安いな〜と思ってましたし、cf・ロングノーズ・オルナータスなら相場ですね。結果として、ロングノーズ・カレラではないと思われます。よって、データリストに加える必要もなくなりました。一ヶ月も経つと茶色っぽく変わり区別も難しくなるのだろうか?

一方こちらは、少し濃くなって来ましたね。ジャンクションラインはと言うと、無いに等しいですね。どうやってもあれにはならないでしょうね。やっぱりアルトタパジョス・ロングノーズ系ですね。

読んで頂きありがとうございます。次回の更新は、7月10日となります。

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