久しぶりにナルクが入荷してましたので、1匹導入しました。ナルクが、初入荷した時は、その容姿に驚きましたが、お値段にも驚きだったのを今でも覚えています。以降値崩れしたのは、コロンビア産ではありがちなパターンでしたね。導入直後は、ご覧のように発色が濃くなってました。

二日経過し、発色が薄れて来て、ナルクらしいアーチラインが現れて来てます。ナルキッススでもなく、ペルー・ナルキでもなく、第3のアーチラインタイプのロングノーズが、このナルクです。体型及び吻部の形状と発色の具合からして、セミアキ系の中間なんだと思われますので、ペルー・ナルキが、親戚筋なのだと思われます。逆にナルキッススは、アークの親戚筋だと思われますので、ペルー・ナルキ、ナルクとは、かけ離れた位置付けなのかも知れませんね?

やがては、このような模様に落ち着いて行きますので、最初の写真と比べると、丸で別種のように見えます。

参考までにナルキッススとペルー・ナルキの写真も載せておきます。

ナルキッスス
ペルー・ナルキ

こうやって並べてみると、アーチラインのロングノーズは、どれも格好良いです。

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