こっちのショップはこの販売名、あっちのショップはこの販売名、一体どれが正解!?正解は無いが正解でしょう。だってSPですから、販売名は言った物勝ちです。最初の販売名が定着する場合もあれば、あとの名前が定着する場合もあったり、のちに記載されて、名前が変わる場合もありますね。名前が変わっても、元の販売名が使われる場合もあったりしますね。

日本人女性の名前みたいな方で呼ばれる方が未だに多いですが、これはヨッシャーが正解です。価格は多少安くなりましたが、最近は、安定した価格設定ですね。

東海道新幹線の二番目に速い奴と同じ名前で呼ばれる事が未だにありますね。由来が通用しない名前は、ちょっと受け入れられないので、スーパー・アンチェスターの方が、種の連想が普通に出来るこの名前の方がベストですね。初入荷時は、アホみたいな価格でしたね!今では、大分手に入れ易い価格となりました。そう言えば、黄色いアンチェスターもやっと初入荷しましたね。自分が実物見る日はいつの事やら…自分が思ってたより安く感じました。それでも高いですが、初入荷したらアホみたいに高いと聞いてたので、今回は良心的な価格なんだと思います。でも、もう少し安くなる予感が?

カレラで売られたり、cf・カレラで売られていたり、ロングノーズ・ビファシアータスで売られたり、cf・ロングノーズ・オルナータスで売られたり、ベントノーズ・プルケール!?で売られたりしてますが、以前の日記でも書いてる通り、cf・ロングノーズ・オルナータスと言う名前が、相応しいと思います。同じ見た目なのに、名前が違うと、アホみたいに高額だったりしてましたね!!どうしてそうなったのか?沢山入荷してて、プライベート便の意味合いも薄いのに!説得力がある程に模様に違いがあるとかなら別格扱いも許せますが、瓜二つですからね!その後「安くなりましたって」それってやっぱり値段設定間違えたって認めたような物ですね。お客さんをバカにしてんのかな?って怒りさえ覚えます。次回の日記で紹介する予定のコリドラスも暴落とまでは行きませんが、そんな感じです。でも、産地的に値上がりは仕方ないので、許せる範囲です。

ロングノーズ・アークアータスと呼ばれるペルー産のコリドラスです。学名が付きベサナエになりましたね。でもベサナエで販売される事は、永遠に無さそうですね。このスタイルは、格好良いので、個人的に好きです。

ゼブリーナの偽物として、当時騒がれたコリドラスです。ニュー・ゼブリーナとして分けてましたが、タナトスと学名が付きましたね。ゼブリーナと間違われなくなるので良い事ですね。

タナトスに混じる体高の低いコリドラスです。こちらもヒプノスと学名が付きましたね。タナトスと区別出来て良い事です。

旧・アルマータスです。旧が付く場合、本物が現れた場合に限ります。本物が現れるまでは、本種がアルマータスだと思われていた為です。旧・アルマータスは、パスタゼンシス(ロングノーズ・アルマータス)のショートノーズ対応種となります。

ホワイトフィンです。昔はプルケールと呼ばれてた時代もあったようですね。本物のプルケールが発見されて、ホワイトフィンと名を変えたそうです。スーパー・プルケールにスーパーが付くのは、区別していた時の名残だそうです。

ここ最近も似たような現象のコリドラスが入荷してますね。ニュー・エヴェリナエ・セリンガウ・マカピに似てるような?これがショートノーズだとしたら、今回のはセミロングノーズ対応種?だとしたら面白い!フマイタ産ならナルッキススも生息してますので、あり得るような?フマイタ産のロンエヴェとか、cf・ロングノーズ・エヴェリナエとか、セミロングノーズ・ブロークン・アークとか、ショップにより販売名は様々ですね。エヴェリナエの位置付けは、ハイブリッドなので、物は言いようで、どうとでも呼べる訳で…実物を近くのショップで見て来ましたが、自分の見解では、ハイブリッドなのかどうかは謎ですが、ニュー・エヴェリナエのセミロングノーズ対応に相当するのかな??と推測します。

と蘊蓄を垂れましたが、上記内容は、本来お蔵入りな文章となりました!何故なら、新たな情報を得たからです。それは、ここではまだ言えません。言える事は、もう少し様子見する必要があるって事です。様子見の理由は、ご想像にお任せします。

読んで頂きありがとうございます。次回の更新は、9月11日となります。

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