ギアネンシス
スターダスト・アウル

付番申請で幾つかの種類の判定依頼しましたが、反応はイマイチでした。例えば、スターダスト・アウルです。上の二枚の写真のコリドラスは、どちらもスリナムのコリドラスですが、スターダスト・アウルは、今年入荷した新種らしきコリドラスです。両者の違いは明らかですが、写真だけでは、両者が同じに見えるそうです。体型、色合い、特に眼球の大きさは、全然違うのですがね。肉眼で比べれば、もう少し反応も大きいのでしょうけど、完全に納得させるには、遺伝子レベルまで調べる必要があるようです。

アトロペガラナ

こちらに至っては、シングーエンシスとの見解です!

日本人、台湾人、香港人は、コリドラスを細かく分類したくなる民族みたいですが、反面、欧州人は、そうではないらしい?地域変異まで分類するとキリがなくなりますが、個人的には、細かく分類し、蘊蓄を語りたくなるんですが、コリドラス達からすればなんのこっちゃ〜って事でしょうね。欧州人も細かく分類したくなる民族だとしたら、付番は、余裕で1000は超えて来るのかも知れませんね。あまり執拗に言うと、嫌われ者になるので、今後は、誰が見ても新種と判断が付くコリドラスだけ、申請する事とします。

ロングノーズ・アトロペガラナ

因みに、このコリドラスは、調査すると言ってましたので、後に付番される可能性はあるかも知れません。

イザナギ

逆に、このコリドラスは、プルスⅢとして、見向きもされないんだと思います。なので、はなから申請しません。しかしながら、似て非なるコリドラスが存在するのも事実なんですね。もどかしい気持ちになりますが、細かな分類は、当サイトが担う事とします。

Translate
ページの先頭に戻る