もう出会えないのかな?って思っていた種類

オウラスティグマⅠです。この写真の撮影年は2008年でした。正確な入荷年と一致しているのか定かではないです。その後にも入荷してるようなのですが、かれこれ10年は入荷してなかった事になるのかな?

毎年オウラスティグマⅡの入荷があるのですが、それ以外の入荷は何故かありませんでした。オウラスティグマⅡが今年も入荷してると聞いていたのですが、シミリスと一緒に入荷してると言う事と、尾筒の斑紋の形状から、今回のオウラスティグマは、シミリスのロングノーズ対応となるので、オウラスティグマⅠとなります。久しぶりと聞くとどうしても欲しくなってしまうのがマニアたる者。そんな訳で写真の個体を導入。

久しぶりとなると、いつも高騰するのが定番ですが、最近は輸入コストもアップしているので仕方がないのでしょう。

ついでに、シミリスも1匹導入ですが、こちらも高騰してますね。もはや並コリとは言えないレベルですね!別名バイオレットと呼ばれる通り、尾筒は紫色がかったグラデーションで美しいです。

新着種

ニュー・ノルディスティーニョなる新着種です。ノルディスティーニョに似てるけど、なんか違うような?だからニューなんでしょう。CW185にも似てますが、体型が違いますね。2021年に入荷したタイプと同一なのだと思われます。

余談ですが、久しぶりにナンバリングしてるサイトを覗きましたが、付番が重複してるような似たような種類がありややこしいですね。特に同じ系統なのに、番号間隔が離れてると混乱します。CW000-00とか鉄道みたいな形式なら良いと思うのですが?やはり、個々の名前が付いてる方が日本人にはわかり易いですね。番号で呼ばれてもピンと来ないんですよね。

読んで頂きありがとうございます。次回の更新は、11月20日となります。

Translate
ページの先頭に戻る