ギアネンシスです。この種類もスリナム産の無地なコリドラスになりますね。無地であっても、淡いオレンジ色発色なので、それなりに美しさはあります。ブリード狙いで、複数飼ってますが、産卵する気配は全くありません。スリナム産は、比較的容易に産卵するはずですが、支配人の繁殖に対する熱量が、中途半端なので、仕方ないですね。産卵は、自然に任せてます。...

サンチェシーです。ただ褐色なだけに見えるスリナムのコリドラスですが、良く見ると、頭頂部にVラインがあります。背鰭棘条も黒く染まっています。隣国のガイアナに生息するヴィクトリアの近縁種なのでしょう。ヴィクトリアよりも体高があるので、見分けは容易です。ブリードするつもりで、複数居ますが、産む気配は全くありません。無地だし、ブリードしても売れない気がしますね？...

以前ブリーダーさんから購入したコルレアです。７匹居ましたが、１匹突然死んでしまい今は６匹です。６匹皆立派に成長して成魚となりました。やはり、この容姿はコリドラスの王様です！ワイルドの入荷は、見込めない種類なので、ブリードであっても貴重な存在です。...

ニュー・ユウナとして２０１2年頃に買ったんだと思うので、９年以上水槽で暮らしてますね。見た目からもわかるように、艶が無くなり、やや体型に曲がりがあります。要するに老体って事ですね。人間で言うところだと７０歳位でしょうかね？ワイルドは、元々の実年齢が不明なので、既に１０年以上生きてるんでしょうね。...

ラインがしっかりと形成されつつありますね。下のラインはまだですね。ちゃんと親と同じ模様になって行くのは当たり前ですが、日々の変化が見れるのは楽しいものです。

ゼブリーナと同産地のクリスタルアマレーラです。初入荷時は、ゼブリーナと肩を並べる位高価でしたが、今は半値以下になりました。ここまで無地だと、ゼブリーナと同産地と言う理由だけでは、売れないですよね。何度か産卵させた事はありますが、有精卵ではなく、当然孵化させた事はありません。そもそも、こんな無地なコリドラスのブリードなんて買う人居るのだろうかと思ってしまいます。それでも、いつかブリードしたい気持ちはありますが。...

久しぶりに入荷しましたね。今回の便の個体は、がっしり体型で、状態が良いですね。ネグロ系は、ソイル飼育が個人的には安心出来ます。ハイフィンなので♂です。♂は弱いのがやや難点です。

やっぱり、気長に待てば入荷しますよね。支配人的には「ヨッシャー」なんですが、頭にスターダストが付いてますね。付いていてもヨッシャーである事には変わりないと思われますが、昔々に入荷の「ヨッシャー」とは、多少なり産地が違うのかな？支配人には不明なところです。...

ライン状の模様が現れて来ました。体格があるスーパー・アンチェスターなので、聞いてるように、成長が早いです！ 今のところ、稚魚サイズは、ハステータスの成魚と同じ位のサイズになってます。ハステータスの卵は、残念ながら無精卵でした。...

また、勝手に産卵してありました。今回は、孵化後にスポイトで稚魚を吸い取って、サテライトに移して、真面目に育ててみようかな？ただ、ブラインを食べれるのか疑問？孵化した場合は、ダメ元で挑戦してようと思います。...

地肌が黒っぽいタイプのスーパラことショートノーズ・ビファシアータスです。この一族達は、バリエーションが豊富ですね。だから色々集めたくなるのが、コレクターのさがです。...

模様が、濃くなったり薄くなったりを年間通して変化するのが、パンタナルエンシスの♂の特徴です。ここ最近、発色が増して、とっても美しく輝いています！やはり、発情期になると発色が増すんですかね？正直良くわかりません？綺麗な姿見せてくれるだけで、飼ってる価値が充分にあるコリドラスです。この種類をブリードしてる人も居るみたいですが、ブリード例の少ない種類を殖やすなんて、尊敬の域だと思います。...

ブライン食べてすくすく成長中です。大分、成魚っぽくなって来ました。 こちらも、すくすく成長中です。大きくなる種類なので、ブライン以外にイトメも与えてます。...

普段あまり動かないのに、仕切りに、みんなで上下動してるので、一応反応はしてるみたいです。写真は、敢えて中身見え難いの掲載してます。万が一産んだ場合は、種類明かすかも知れませんが、既に勘の良い人には、バレてますよね？...

まだまだ親の模様が出て来ませんが、順調に成長中です。親が親だけに、稚魚期でもサイズは大きいので、イトメも与えてます。...

コロンビア・エヴェリナエです。コロコロ体型がキュートで、模様のバリエーションが豊富で、エヴェリナエⅠに似た模様の個体も居て、選ぶ楽さがあるコリドラスです。お値段もリーズナブルで初心者向けですが、導入時は、多少なり気を使いますので、病気予防の為、弱目な薬浴が有効です。馴染めば、とても丈夫な種類です。...

もはや殖やす気も薄らいでしまいましたが、産んでくれたら良いな〜って希望はあります。いつ見ても、とても綺麗なコリドラスの王様的存在ですので、永遠に飼っていたい種類です。

ブリードする予定ないですが、初入荷時の個体を一応ペアで飼ってます。ガラナとボンディーのハイブリッドのような模様ですね。色合い的にはガラナに見えるし、ジャンクションラインを有し、ブラックトップがないと言うところに着目すれば、ボンディーに見えますね。販売名は、ジャンクションライン・ガラナですが、逆を言えば、イエロー・ボンディーでも良いですね？見た目的にも色合い的にも綺麗で良い種類なのですが、何故か人気が薄い気がします…？やっぱり高価な値段設定だからですかね？あまり入荷しない種類なので、そう言う観点から言えば、妥当なんだと思うのですがね？ネ...

コリドラスと言えば、定番種の代表格の一つがジュリィですね。最近ワイルドの入荷があまりないような気がします。分布域が広大で、地域バリエーションに富んでおり、模様の表現にも違いがありますね。主にスポット模様タイプがジュリィと呼ばれ、網目模様タイプのペルー産に限りトリリネアータスと呼んでいるようですね。網目模様タイプでもペルー産以外も居たりしますので、ややこしいところもあります。基本的に、ベレン・ジュリィとかトカンチンス・ジュリィとか産地名が付随してますので、産地の判断はし易い種類です。買ったばかりの時は、区別も出来ますが、模様も変化したり...

パンタナルエンシスと同様に、模様が強く出たり弱く出たりするのがゲルイです。一番良く出てた個体を選んで貰ったので、更に強く出る事に期待してます。ゲルイも大雑把に言えば、パンタナルエンシスの地域変異になるのかも知れませんが、やはり細かく分類する事で、産地が違う事が、判断出来ますし、コレクションの観点から言えば、どちらも同じと言われると「じゃあ片方だけで良いじゃん」って事にはなりませんので、どちらも欲しくなりますね。コリドラスに限らず、地域変異で、蘊蓄語るのが、また面白い訳です。...

ネグロ水系水槽に、隠れ家として入れたマジックリーフですが、やはり二週間も過ぎれば、原型が崩れちゃいますね。崩れると、単なるゴミとなり、ストレーナーに吸い付き、吸い込みが悪くなるのは必然です。モスも再生して、茂って来たので、お役目終了としました。ブラックウォーターにだけしたいなら、マジックリーフよりもブラックウォーター溶液の方が、ゴミが出来ない事を考慮すると扱い易いです。マジックリーフって、まとめて買うと、結構なお値段になりますしね。マジックリーフ溶液の方が、お得な気がするのは自分だけでしょうか？それから、マジックリーフでは、phを下げ...

日に日にポツポツ⭐︎になり、1／3に減ってしまいました！全滅もあるかな！？なんて諦めムードでしたが、なんとか⭐︎は治ったみたいです。成長と共に、体力が付いたって事なんでしょう。何匹かでも成魚になって欲しいところです。ブリード技術の未熟さは、まだ払拭出来てない自分は愚か者です。これからも、一人で研究重ねて、ブリードでも自信持てるように成れるよう頑張ります。...

左側がセミロングノーズ、右側がショートノーズです。そのお隣はアルアです。皆、水に煩い種類なので、そんな種類達は、ソイルにて飼育しています。アルアは、長期飼育がやっと出来るようになりました。飼育技術よりもソイルのお陰です。少し横道逸れましが、やはり、ネブリナエは、美白な分バンド模様との対比が強く存在感が際立ちます。...

ネブリナエ久しぶりの入荷ですね。 入荷仕立てを、お店の水槽に入れる前に買って来ました。ワンクッション増えると、水が二度変わるので、水にデリケートな種類には、この方がベストです。たまたまタイミング良く、来店日に合致しただけですけどね。タイミング合わない場合は、また違う方法がありますね…...

とある種類の三腹目です。四腹目は取らない予定です。...

導入して間もないので、色飛びして分かり難いと思いますが、細かな網目模様で、ジャンクションラインが短めです。胴体がやや寸胴な為なのか、体高があるせいなのか、おにぎり体型です。ブラックトップを有する事から、レオパルダスのバリエーションと言えばそれまでですが、個性が際立つ個体です。 標準的なレオパルダスと比べても、特異なのは明らかです。...

ステルバイ ステルバイⅡ 大雑把に言えば同じ種類です。しかしながら、比べると、目の位置、体型、色合いが違うので、種類としては分けて売られてます。 ゴッセイ ファインスポット・ゴッセイ 大雑把に言えば同じ種類です。しかしながら、比べると、目の位置、体型、頭部のスポット模様の有無、色合いに違いがあるので、種類としては分けて売られています。 シミリス シミリスⅡ 大雑把に言えば同じ種類です。しかしながら、比べると、尾筒の斑紋の形状、体型、色合い、産地に違いがあるので、種類としては分けて売られています。...

ガラナⅠが、日本に初めて入荷した時と同産地のガラナが、このダマセーノなんだそうです。確かに、アクアマガジン３３号の写真とそっくりです。ダマセーノとは漁師さんの名前なんだそうです。写真の個体は、ややスポット模様が大きめな個体で♂になります。ブリード狙う価値は、十分にありますね。でも、狙うかどうかは気分次第です。それにしても、非常に美しいので、やはりブリード狙うべき種類ですね。...

三腹目の孵化始まりました。これで、この種類は打ち止めしようかな…沢山殖やしても売れ残れば育てた本人もお店も在庫になるだけですからね。数を制御するのもブリーダーの務めだと思うところがあります。そんな自分も殖やし過ぎに、反省したくなる今日この頃です。...