孵化後１０日経過しました。スクスク育ってます。本水槽の水は流入させてません。サテライト内の水にエアレーションして、こまめに水換えしてます。理由は、病気の懸念があるからです。ある程度成長して体力がついたら、本水槽の水を流入させます。...

こちらは３シーズン目のF1です。ブライン食べて、スクスク順調に成長中です。 売らずに飼ってる２シーズン目のF1も産卵してます。採卵から孵化に至ればF2となりますが、採卵するつもりは現状ありません。あまり殖やしてもね…...

マーブル・セサミです。右から♂♀♀のようです。♀は半端なく抱卵してますね！狙ってみる価値は十分にあります。 こちらは、明日より給餌開始です。

昨日の朝に孵化が始まり、昨日の晩には、ほとんど孵化してました。写真は下からの一部のショットのですが、他所も含めれば、数え切れない程居ます。もう一腹分取れば、打ち止めで良いですね。一緒に写ってる砂粒は、後日取り除きます。砂利面ギリギリに産卵する種類の為、どうしても、卵がゴマ団子のようになってしまいます。ゴマ団子状になってる方が、卵が動かない分、ハッチアウトは容易なので、ゴマ団子のままの方が、良い面もあります。...

需要がある種類、前回は失敗しましたが、今回は無事孵化してくれました。毎年この時期に産卵してくれてます。産卵誘発の引金は水質でも水温でもないんです。アレをポトンと落とせば、次の日には産卵します。稚魚が針病になり易い種類なので、その辺がこの種類の難しいところです。...

ネグロ水系専用水槽の南米ウィローモスが増え過ぎてしまって、コリドラスがまともに見えないので、流木を取り出して、モスを殆ど取り除きました。殺風景になったので、マジックリーフ入れて、ネグロ河っぽくしました。やっぱりコリドラス達が良く見える方が良いですね。コリドラス達には逆にストレスかも知れませんが、飼い主のエゴにお付き合いくださいませ。...

ニュー・エヴェリナエ・セリンガウマカピです。崩れ気味のアーチラインが良いです。胴体部分にシミ模様が出て来ました。やはりスーパー・アークアータスではないようですね。...

CW153／アロヨサンファンですが、一週間経過しました。今のところ元気にしています。細長く、ひ弱そうに見えますが、意外に丈夫なのかも知れません…？飼育難易度は、現状検証中としていますが、いずれ明確にしたいと思います。動画がアロヨサンファンのデータリスト内にありますので、興味ありましたら、再生してみてください。動き的には、コリドラスではないと思うんですけどね？...

リオアブナン凄い発色です！とても良いコリドラスになりました。イトメ効果かな？依怙贔屓中です。

最近買ってる冷凍赤虫はこれです。赤虫のサイズが小さくて良いです。以前の商品は、赤虫のサイズが大きい時があり無駄になる時も…使えないな〜と思ってた矢先に、値上がりしたのでやめました。...

久しぶりに、ゲルイを手に入れました。今後どのように模様が変化するか楽しみです。明らかにパンタナルエンシストは違いますね。変化が現れたら、また紹介します。

この時期しか産まない種類ですが、何度か採卵しませんでした。しかし、需要が見込めそうなので、採卵しましたが、無事孵るかは不明です。種類は、内緒です。何故内緒かと言えば、基本的に委託販売しか行わないからです。逆に言えば、公の場に種類を明かすと言う事は、個人が販売先と思われたりしませんかね？やはり、ブリーダーの端くれたる者、商売に悪影響を及ぼす事はしたくありません。売って得たお金では、違う種類のワイルドを買っています。お店にとっては、これ以上旨い話しはないでしょう。お店とはwin-winの関係で居たいです。これが崩れると、委託販売も受け入れ...

スポット模様が大きめなので、とても美しいです。大分前にブリード目的で２匹購入しましたが、同性のようなので、異性を導入したいんですが、全然入荷しません。グァポレは、一般的な誘発方法では、産卵しないらしいので、ブリードするのは難しいですかね？もしも異性が手に入れば、ノウハウを聞き出して、挑戦してみたいと思います。...

２０１９年冬に久しぶりに入荷したヴァウペスです。この時の入荷個体は、入荷状態が良かったようで、５匹全て健在です。背中のバンド模様が上過ぎて、消えかかったように見えますね。１年以上経過して、サイズも倍程に育ちました。ph5でない環境にも馴染み、もう水質に気を使う必要も無くなりました。どれだけ長生きしてくれるでしょうか…？...

写真は、ゼブラ・オガワエです。他種と混泳させてましたが、ある日、横たわる位にまで衰弱してしまいました。食が細い為、栄養不足になってしまったんです。飼い主の飼い方に問題があったんです。これは、救わねばならぬと言う事で、療養水槽へダメ元で移動させました。療養水槽は、常にイトメがある状態なので、イトメを食べてくれれば回復するはずです。まだ、体力が残っていたので、イトメをモリモリ食べて、見事復活してくれました。もう療養水槽から出しても良いのですが、居心地良さそうなので、療養水槽で、ずーっと暮らして貰う方針です。...

コルレア／パラレルスのブリード個体です。根強い人気のコリドラスですが、ワイルドの入荷は、皆無に等しいので、手に入れられるのは、ブリード個体のみです。ラインが綺麗に整った個体は、Sクラスとされ、お値段もお高めの設定となっています。写真の個体は、手に入れた時は３センチ前後でしたが、その時点でもラインは揃っていました。現在では４センチを超えています。ラインも揃った状態を維持しており、Sクラスに相当するクオリティで、ブリーダーさんには感謝です。...

ブログへの登場頻度が高いマーブル・セサミです。３匹仲良く揃って寛いでたので、思わずシャッター切りました。コリドラスは、基本的に喧嘩しない温厚なところも魅力です。しかしながら、ロングノーズは、餌の時は、気性が荒くなりますが、それはそれで、見てて楽しいのですけどね。顔付きに関わらず、平等に飼ってあげてください。...

胴長で一本ラインのクリスタルアズールです。小型のコリドラスとされてますが、スクレロミスタックス・プリオノータスのショートノーズ対応種と言う説もあるようです。確かに模様で言えば似てますが、体格が全然違うので、信じ難いです！？となるとクリスタルアズールは、コリドラスでない可能性もあります？他にもグラキリスなんかもアスピドラスのようにも見えますよね。まだまだ分類が定かでないsp.が多く存在するコリドラスの仲間達。そう言った部分に浪漫を感じたりもします。いつの日か学名が与えられ、名前が変わる種類も出現するはずです。ロングノーズ・アッシャーは、...

アイバンドが現れて来ました。もう一つの特徴も微かに出て来てます。それにしても、相変わらずオレンジ色が鮮やかな稚魚です。...

円筒形吸盤装着タイプ 球状形据置タイプ 円柱形据置タイプ 三角柱形据置タイプ 用途に合わせて、大きさや形状様々ありますが、コリドラス水槽に最適なフィルターは、スポンジフィルターです。フィルター自体が簡素な構造なので、リーズナブルですし、掃除も簡単、濾材も不要です。スポンジフィルターは、想像以上の濾過能力があり、とても優れたフィルターです。水槽の本数が増えがちなコリドラスでは、メンテナンスも辛くなるので、これからコリドラスのコレクションを始めるとしたら、スポンジフィルターに統一するのがベストです。...

普通のタイプは、模様が細かく、体型もオーソドックスです。 こちらは、アルトグァポレ産のハラルドシュルツィです。普通のタイプよりも、やや寸胴な印象と大柄な模様を有してます。...

購入時は、ロレト体型なので、ニュー・エヴェリナエ（セリンガウマカピ）に見えますね。 数ヶ月経ち成長するとスーパー・アーク的な体型になりました。 成魚になると、胴体にシミ模様が現れて来て、ニュー・エヴェリナエ（セリンガウマカピ）と同等になるはず？ やはりナルキッスス（セリンガウマカピ）のショートノーズ対応種が、ニュー・エヴェリナエ（セリンガウマカピ）なんでしょうね。...

過去のデータから見て、２００８年１２月頃に購入したリアル・ポタロエンシスです。購入してから１２年が経過した事になりますね！明らかに老体となってますが、餌をむしゃむしゃ食べてますので、まだまだ生きてくれるようです…？コリドラスは、それなりにお値段は張りますが、その分長生きしてくれますので、長い目で見たら、相当楽しめる観賞魚だと思います。皆さんも長寿記録目指してみてはいかがでしょうか。...

レウコメタイプ メラニスタイプⅠ メラニスタイプⅡ...

ロレトエンシスに混じって入荷する為、入荷数が少ないです。ロレトエンシスにアイバンドを加えた容姿ですが、胴体の模様がスポット模様ではないので、種類として存在しているのかも知れません？こう言った謎めいた部分もコリドラスの面白いところです。皆さんも、謎めいたコリドラスを見付けて、コレクションに加えてみてはいかがでしょうか。...

コリドラス水槽では、落ち着ける隠れ家にもなるので、必須アイテムです。ごっつい流木も良いですが、高価なので、個人的には、コリドラスが隠れてても見える利点もあるので、枝流木がオススメです。小振りな枝流木なら、高価でもないですからね。中サイズ５本セットを買ってみました。レイアウト写真は、後日アップします。...

スーパー・アンチェスターにもバリエーションがありますね。細ラインタイプ、自分自身も運良く手に入れる事が叶いました。こうして見ると、ラインが細くて、単にアンチェスターにさえ見えたりもします。ラインの太さに違いがあるのは、地域変異なのか？やはりハイブリッドなのか？と想像させてくれるところが、このコリドラスの面白さです。バリエーション豊かなスーパー・アンチェスターなので、複数匹集めたくなりますね。皆さんもコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。...

そろそろ産卵から一年経過します。既に成魚となりましたので、ワイルドの産みの親と同居させてますので、当然数も増えたので賑やかになってます。もはや、ワイルドとブリードの区別は困難です。オステオカルスって、模様が独特で綺麗なんです。年に数回は、入荷がありますので、コレクションに加えてみてはいかがでしょうか。...

今まで数種類のコリドラスの繁殖を経験しましたが、ここまでオレンジ色が濃くなる種類は初めてです。きっと過去に繁殖例のない種類だと思います？数が取れない場合は、手元に残します。無事に成魚に育って欲しいな〜...

我が家に来てから４０日ほど経過しました。ずーっと交換してない青ぶるソイルなので、本来の性能は、もはやありませんが、敢えて交換せず使い続けています。余計な事すると、体調崩す事もあり得ます。元々状態が良かった個体なので、我が家に導入後も体調崩さず元気にしています。今回は長生きしてくれそうです。テニエンテは、水質に煩いところもありますので、過密を避け、出来るだけソイルでの飼育をお勧め致します。...